今日の工事-AB邸

温熱環境

結露が発生したために、調査をすることにしました。

考えられる原因は、4つあります。

1.冬に入居したために木が乾燥しきっていない。

2.床暖房を体感したいがために、長時間床暖房を入れてしまった。

→1・2階合計で4時間入れていたが、それは多いため、2時間としてもらった。以降結露は発生していない。

3.入居後に、キッチン壁のスライスレンガを施工したために、目地のモルタルがまだ乾いていない。

→おそらく、完全に乾くまでに1ヶ月以上かかると思われる。

4.結露が多く発生した時があったが、それは洗濯物を室内に2回干したためと思われる。

上記2に記載したとおり、現在AB邸は結露が発生していません。

しかし結露が発生しない(ゼロではないが)、と言っているダンハウスとしては由々しき事態ですので、原因究明のため、モデルハウスであるIW邸(社長自宅)と比較する形でデータ収集(24時間の温度、湿度)を始めます。

AB邸1F寝室、2Fリビング、IW邸2Fリビングの3ヵ所

以下温湿度計測紙の画像

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完成・・・・まであと少し

久方振りの更新です。

実はすでにAB邸オーナーは引っ越してきてAB邸に住んでいます。

室内はほぼ完了しているのですが、外構があと少し残っている状態です。

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外観

足場が外れたのでAB邸の外観が見ることができるようになりました。

土地の形状上、土地の奥に向かって長いお家となってます。

ボリューム感もありますね!

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内装・外壁

ほぼ石膏ボードが張り終えました。

これから床材(一部張り進めています)、窓調整枠をつけていきます。

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2Fリビング

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2Fキッチン

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1F

そして、外壁ですが、中塗りから1週間ほどあけて最後の上塗りの工程が始まりました。

まずはシーラーそして、上塗りを2回します。

中塗りから1週間ほどあけた理由は、この段階でクラックを発生させておかないと、上塗り(仕上)まで巻き込んだクラックが発生してしまうからです。

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クラック(中塗り)

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クラック(中塗り)


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シーラー→上塗り1回目です。

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左側が中塗りまでで、右側が上塗り1回目の状態です。

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ポリクラフト紙

さて、ダンハウスでは屋根、外壁にポリクラフト紙と言われるものを使っています。

これは防湿シートです。

室内側から説明すると、ビニールクロス(または珪藻土)→石膏ボード→ポリクラフト紙→ロックウール→合板(結露防止のため穴あけあり)→ここから先は前回の外壁部分の説明をご覧ください。

結露を追及し続けてきたダンハウスにとっては、ポリクラフト紙はなくてはならないものですね。これは海外で生産されているものなのですが、調べるとどうやらダンハウスが使用しているものは高負荷(産業ビル、スイミング、スポーツホール等)用でした。

やり過ぎでしょうか。。。

室内の湿気は、ポリクラフト紙で構造躯体に入らないように防いでいます。

もしかしたら日本国内でポリクラフト紙を使用しているのはダンハウスだけかもしれません。

ネットで検索しても出てきません。

以下施工写真(銀色のシートがポリクラフト紙)です。

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外壁-中塗り

外壁の中塗りまで完了しました。

7~10日間ほどおいて、最後の上塗りの工程にはいります。

シーラー→上塗り→仕上げですね。

仕上げは白色のジョリパットです。濃いこげ茶色の破風との相性抜群です。

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外壁下地塗り

いよいよ外壁の塗りがスタートです。

工程は、下塗り→シーラー(主に下地と上塗り塗料との接着剤の役割りと、上塗り塗料の吸い込みムラを抑える役割りをします。)→中塗り(2回)→シーラー→上塗り→仕上げ(ジョリパット)の7工程です。

おそらく皆さんは、外壁の塗り工程がこんなにもあるとは思いもしなかったと思います(もちろん費用削減のためいくつかの工程を省いている業者さんはたくさんいまずが)。こういった見えない仕事がダンハウスの家を支えているのです。

写真は一番最初の「下塗り」です。高梨秀左官店さんにお世話になっています。高梨さんは息子さん(写真2枚目)が私の葉山中学校時代の先輩です。頭上がりません(笑)

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外壁下地スタート

外壁の下地作りがスタートしました。

「あらしと断熱材」の記事のときに、「あらし」より室外側のお話しをしましたが、壁面の構成について、お話し致します。

室内側よりいきます。

まずクロス(or珪藻土)→石膏ボード(厚み12.5㎜)→防湿シート→ロックウール(厚み100㎜)→構造用合板(厚み9㎜ 穴あけ)→透湿防水シート→補助胴縁(縦)→ラス下地(横 あらし)→防水紙(ダブルベスト)→メタルラス(金網)→モルタル(厚み20㎜)→仕上げ(ジョリパット)

上記の仕様プラス蓄熱式床暖房による安定した温熱環境のおかげで、地道な研究の結果(http://danhouse.way-nifty.com/ondanka/)、断熱、結露問題は解決したと言っても過言ではありません。

基本的には、補助胴縁とあらしの間の通気層で家全体を自然換気しています。さらに構造用合板に数ミリの穴を数か所開ける等の工夫も。

今回の写真は、防水紙(ダブルベスト)、メタルラス(金網)です。

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ご報告と御礼

10月1日(土)に開催された(時間:17時~20時)「故半澤信弘を偲び二代目社長石渡良太氏を応援する会」についてご報告と御礼を申し上げます。

総勢70名以上(オーナー60名 職人さん10名)お集まりいただき、盛大なパーティとなりました。

予定通り、17時からスタートしまして、まず司会をしてくださったのはIM氏、そしてNK氏による開会のご挨拶、自己紹介(ダンハウス関係者は私がご紹介し、オーナーの方々にはお1人ずつマイクをまわし、喋っていただきました)、IM氏・SK氏による演奏(ギター)、最後の挨拶は僭越ながら私がさせていただきました。

この会を企画してくださったオーナーの方々に感謝です。そして来てくださった方々、また行けなくて残念です、とお返事をくださった方々、ダンハウスに関わる全ての方々に感謝です。

皆さまに感謝するとともに、身が引き締まる想いもしました。

私の役目は、本当に住みやすい家(断熱、結露、冬暖かく、夏涼しい等々)を追求し続け、施主の方々の幸せな笑顔を見ることです。そして皆さまが安心してダンハウスの家で生活し続けられるよう、ダンハウスを存続させ続けることです。

そのために、ダンハウススタッフはもちろん、職人さん方にもご協力いただき、家に関わる全ての人間が一丸となって家造りに向かっていきます。

皆さま、これからもダンハウスをよろしくお願い致します。

本当にありがとうございました。

※文中に登場するお名前については失礼ながら本名は差し控えさせていただきました。

                                                            ダンハウス株式会社 石渡良太

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軒天

AB邸の軒天は、玄関は「パイン板張り」で、その他は「ケイカル板(白)」です。

予算の関係で、玄関のみはパインにしよう、ということになりました。

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やはり「木」は良いですね。

メンテナンスは手間がかかりますが、それだけ自分が家に関わっていくということですし、愛着もわいていき、末永く使ってもらえるのではないかなと思います。

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