1-1-C’.ある空気で、水蒸気の量が一定とすると、温度が高いほど湿度は低く温度が低いほど湿度は高い
下図のチャート写真は、冬の晴れた日(2005,2.27~2.28)の終日の外気の温度・湿度の変化を計測したものです。
このチャートからも、気温が上昇すると、湿度が下がり(乾燥する)、気温が下がると湿度が上がることが読み取れます。
一般的には、冬は乾燥するものだと単純にとらえられていますが、実は雨の日、雪の日、日中晴れた日の夜間から早朝にかけては、湿度は70%以上100%に近い数値を示すことが多々あります。
例4.
下図のグラフのA点の空気(20℃、40%)を32℃まで暖めるとB点の空気(32℃、20%)となります。これは単純暖房です。暖房すると、空気が乾燥して感じる理由です。
又、A点の空気を12℃まで冷やすとC点の空気(12℃、70%)となります。夏でも夜間や朝方冷えを感じるのはこれが理由です。