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2004年10月 6日 (水)

【最後の難関照明選び(その2)】

 周りが林のNY邸で窓を開け「ダンハウス」の風通しを満喫すると、特に夜は灯りに誘われ虫が入ります。旧NY邸でも家の中にもかかわらず、誘虫灯のように虫が集まり照明の中に溜まっていました。まめに掃除をすればいいのですが面倒なシェードの取り外しにかこつけて掃除をサボると、溜まった虫の死骸が影絵のように食卓を覆うことになります。

 NY邸の照明には虫が入りにくく、電球を変えるにも楽なシェードが下向きのものを選ぼうという観点は三人とも賛成です。社長の選んだ照明を、虫が入りにくいという観点から見直したところ55ヶ所のうち3ヶ所変更の必要が生じました。

 次に、統一感の問題です。社長の選んだ照明はメインとなるリビングとダイニングを中心に、洗面脱衣室からトイレまで同じテーストで統一しているので、3ヶ所だけ虫が入りにくいものに変更すると、せっかくの統一感がばらばらになってしまいます。

light2.jpg

 社長に相談したところ「リビングの①②は同じもの、アイランドの上④も同じ趣味のもの、玄関のブラケットも同じ趣味にすれば、統一感があるのでダイニングテーブルの上③は少し違うものでも良いかもしれない」ということでした。ショールーム担当者の「まずイメージを決めましょう」は正しい指摘だったようです。

 リビング①②の設置の難しさ(写真左の2階ホールとの距離やペンダントにするにはやや低い梁の高さなど)を克服し、①②③④と玄関他を「妻が英国アンティーク風と思い込んだ」趣味のシリーズで統一しました。洗面脱衣室は、天井を
社長が「上をみなきゃ問題ない」と評価した花びらシェードのシーリング1灯、壁付けを楽屋の鏡風ただの電球2個に変え、旧NY邸から取って置いた竹を編んだシェードのペンダントライトを使うなどコストダウンを図り最後の難関照明選びも無事に終わりました。

「ダンハウスに対する信頼度(最高は白星5)」☆☆☆☆★あっさり決まり拍子抜け