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2004年8月 6日 (金)

【住人十色】

 さて、キャビネット類やバスタブ、本棚など日常生活で使われる設備が見え始めたおかげで「完成はなりゆき」と決め込んでいた私たちも「のんびり」ばかりはしていらないと、内装の色や柄について話し始めています。

 外観は、訪問したどちらのオーナー宅も、いかにも「ダンハウス」という風合いで統一感があり、それほど考えることなく「葉山アトリエ風板張り」と「最近のお宅風ジョリパット」に決めることが出来ました。

 しかしながら、内装の色や柄はどのお宅もいろいろです。「パイン」の色が基調の明るい雰囲気から、レトロな感じの「焦げ茶」まで塗装の色は千差万別。「珪藻土」の仕上げも「白」「クリーム」の色だけではなく、「藁多め・藁少なめ」、「藁太め・藁細め」など博多ラーメン以上のオプションになっています。

 どのお宅もそれぞれ素晴らしい個性で、十人十色ならぬ「住人十色」です。「あのお宅風」という外観と同じやり方ではうまくいかないだろうと思い、いったいどうしたものやらと専門家の意見を聞くことにしました。先ず、社長と塗装のMさんです。

 社長は「色も大事だけど、塗装と壁のコントラストがもっと大事。白い壁に焦げ茶を持ってくると黒く感じる。意外と早く日に焼けるから、それも考えないといけない」なるほど確かにそうだ。

 Mさんは「木目の見せ方で違う。濃い色を二度塗ると木目が消える。木目を見せるなら木目に塗装が吸い込んだところでクリアを塗る。微妙な色は赤と黄色でいくらでも出せるから。」えっ内装にも二度塗りがあるんですか、色を混ぜることも出来るんですか。

 「オーナー宅」が「住人十色」で迷ってしまった私たちですが、Mさんにお願いしている「サンプル」とまだ聞いていないTさんの意見を参考に、NY邸にふさわしい独自色で住人十色の仲間入りを果たしたいと思います。

keshoubeam.bmp

「ダンハウスに対する信頼度(最高は白星5)」☆☆☆☆★社長!決定打を下さい