【ダンハウスの秘密(その2)】
先ず、「LDK」の広さです。「確かに広い印象」の某メーカーモデルハウス面積を基準に、それ以上の面積を期待した要望が「LDKを合わせて『すごく広い』と感じられる空間が必要」でしたが「プランA」はそのLDKより小さい面積でした。
「郵便受けは玄関ドアの近くにあること」は新聞や郵便を取りに行く時雨に濡れたくないという結構こだわった要望でしたが、郵便受けはありません。
「ダイニングとキッチンの間に動線がいくつもある」給仕と片付を楽にするためグリル、シンクどちら側からでもダイニングテーブルに行けるよう動線が二本欲しかったのですが、カウンターが動線を一本にしていました。
もちろん基本である「一階で衣食住すべての生活が可能なバリアフリー住宅」はトイレ、寝室の引き戸も含め要望どおりです。玄関ホールは広く「玄関を入った時に広々」と、キッチンは「母娘二人が」ゆうゆうすれ違える広さです。外観の大屋根は驚くほど「個性的」で十分満足できるものです。「LDKの広さ」を除いては・・・。
楽しかった社長との交流がついに終わった気持ちでした。「なかなか面白い人だったな。このまま別れるのも惜しい。『プランA』と要望の違いを説明して最後の思い出にしよう」とオーナー宅のLDKと「プランA」の面積比較表と「プランA」要望実現度を◎○×?で表した一覧表を準備し「葉山アトリエ」に出かけました。
よく出来ているとは思いますが、いくつか問題が!
社長:「そうだよね、あれでOKされるとこっちも困るんだ」
えっ「プランA」でOKすると困る?設計図面が一発OKでなぜ困るの?
社長:「プランAはたたき台だから、ここからいろいろ考えてもらわないと」
えっ「たたき台」あんなに考えたのに、まだたたき台なの?
社長:「そろそろ、お金のことも考える時期だね」
そうか、お金のことは未だ考えてなかった!
「ダンハウスに対する信頼度(最高は白星5)」☆★★★★疑問はふくらみ、星そのまま