【キッチンには魔物が棲む(その2)】
Ⅰ型・L型・Ⅱ型とキッチンにはいろいろありますがどうもしっくり来ません。本当はダイニングテーブルへの動線が多く、配膳台にもなるアイランド型が好みでしたが「アイランドは広いキッチンでないとバランスが悪いし、NY邸ではダイニングが狭くなる」という社長の意見は納得的でアイランド型に踏み込めませんでした。
そんなある日、気晴らしに住宅展示場に出かけた私たちはあるモデルハウスでそれほど大きくないキッチンにぴったり納まる「小さいアイランド」を発見しました。営業担当者に測ってもらうと1m×1m。天板はタイルになっています。
次の土曜日、「葉山アトリエ」に出かけた私たちは「小さいアイランド」の説明をしました。「これなら良いかも知れない」社長のスケッチが出来ました。

「やった!決まった!」と思いきや、数日後、魔物は再び姿を現します。
「アイランドを固定せずに、可動式にした方が良いかもしれない」家内が意見を変えそうになったのです(一同騒然「魔物が憑いた」に違いない)。このときは社長、奥さん、そして私の「アイランドが動いたら『ひょっこりひょうたん島』だ」との説得で家内を魔物の呪縛から解放することが出来ました。

「ダンハウスに対する信頼度(最高は白星5)」☆☆☆☆★キッチン決着はまだか!