【仕事人間と柄合わせ】
NY邸の「設備や材料」の「仕様や色・柄」を、訪問させていただいたオーナー宅を思い出しながら買い物感覚で決めていく「柄合わせ」は、どちらかというと家内の得意分野とはいいながら私たちにとって楽しい打合せです。聞き慣れなかった「柄合わせ」という言葉も今ではすんなり耳に入るようになりました。

会社勤め25年の私の価値観は「決めたことは守る」「前倒しこそ最良の選択」でこり固まっています。「必要になるまで決めない」というのは「ぎりぎりまでは適当でいい」を言い繕っただけで、会社でこんなこという人はぶっ飛ばしもんです。
仕事人間の私は「柄」を決め込み「変わる訳がないだから決定事項」と言い放ち他の「柄」の話がでると「すでに決定済」と怒り出す始末。しかし会社の仕事と「いい家づくり」は全く違うのです。それに気づいたのは「上棟式」の次の週、キッチンなどの輸入設備の「柄合わせ」でした。
輸入設備は7ヶ月ほど前にも「柄」を合わせており「変わる訳がないだから決定事項」と鼻息も荒く「葉山アトリエ」に乗り込んだ私でしたが、前に決めたはずの「柄」がいくらカタログを見てもわかりません(ちなみに家内は全部覚えてました)。結局「ダンハウスの思惑」どおり7ヶ月前と違う「柄」で合わせ直しました。

「ダンハウスに対する信頼度(最高は白星5)」☆☆☆☆☆仕事と違う「家づくり」